神原元弁護士を、私他が【原告】として提訴している裁判の原告(提訴している)側の準備書面です。青文字クリックで全文が読めます。
内容は2月16日の当ブログで公開した『訴状』に対して神原弁護士らが『答弁書』を出して来たので、それに対する原告代理人の反論です。
ハッチングは要点、注意点となる部分で、私(川崎デモ主催者)が行いました。
弁護士先生が書かれたものだけあって良くできています。【主な内容的】には、以下が主張されています。
● ヘイトデモと言うレッテル貼りで被告らが(デモを)威力業務妨害したことが、共同不法行為にあたること。
● カウンター(デモ妨害)勢力の、妨害行為の違法性、不法性。
● 被告のダブルスタンダード、つまり、適法なデモにはヘイトデモ中止と言いながら、神原弁護士自身の違法妨害行為は、正しい違法行為であると主張していること。
● 被告の『違法』自力救済(デモ妨害)が、民主主義の破壊行為であること。
● ヘイトスピーチ関連ではだれも(立法、行政、裁判所までが)、一次ソースなど確認せずにヘイトデモなどとレッテル貼り、決めつけで判断をしていること。
● 川崎デモ中止に至る妨害行為を批判した弁護士先生方も、同様にヘイトデモというレッテル貼りをおこなっていること。
● デモ妨害勢力のアピール内容が『欺瞞、偽善』であること。
その他です。